岩牡蠣とは
- 出荷時期3-9月
- 産卵期が7-9月とゆっくり産卵するため、身が痩せない
- 真牡蠣に比べてゆっくりと育つので、身と殻が大きく育つ
- 天然と養殖がある
中の身は殻の大きさと比例しているとは限らずまちまちですが、真牡蠣に比べればとても大きく一口では食べられないようなものがほとんど。
美味しい時期
岩牡蠣は春頃から夏の終わりまで出回ります。養殖の岩牡蠣は3月頃から出荷され始めますが、基本は5月〜8月にかけてが漁期となっています。「夏牡蠣(なつがき)」とも呼ばれるように、美味しい旬の時期は6月〜8月にかけての夏です。
天然
名前の由来の通り、海底深くに岩のように付いている岩牡蠣を素潜り漁でとったもの。
有名な産地は山形、秋田県で3ー4年かけてゆっくり成長した天然岩牡蠣は手のひらほどの大きさになります。
養殖
養殖の岩牡蠣の育て方は長さ約10メートルのロープに、体長1cmくらいの牡蠣の子供を付着させたホタテの貝殻を数個付けて海中に吊るします。
植物性プランクトンが豊富にいる水深を狙っての養殖するので成長すると、天然岩牡蠣よりも身が大きく味も濃厚になることもあります。
養殖岩牡蠣が成長して出荷されるまで約三年ほどかかる
隠岐の岩牡蠣 清海
ブランド岩牡蠣「清海」濃厚でクリーミーな牡蠣を自宅で楽しむ
おすすめレシピ、専用ナイフがついてくるので届いたその日に食べられる
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