材料
菜の花 2束
出汁 800cc
薄口醤油 60〜80cc
みりん 50cc
昆布 適量
作り方
お浸しの汁を作る
出汁、薄口醤油、みりん、昆布を鍋に入れて一度沸かして冷ましておく
※その日に食べる場合は薄口醤油を多めにいれて、お浸しの汁を濃いめに作る
菜の花を茹でる
鍋にたっぷりのお湯を沸かす
※たくさんのお湯で茹でることで、菜の花をお湯に入れた時の温度変化を最小に抑え安定した火入れができます
30秒 茎から茹でる
菜の花の束に特に茎の太いものがある場合は包丁で切れ込みを入れて火入れのばらつきをなくします
茎を茹でたら穂先を茹でる
お好みの固さに茹でる
茎に親指の爪スッと入れば完成、氷水に落として粗熱をとります
※穂先は火の入りが早く柔らかくなりやすいので注意
水気をよーく切って出汁に浸かる
菜の花の水気を雑巾を絞るくらいよーく抜きます
水気が抜けたら最初に漬けておいた出汁に漬けて完成
半日〜1日出汁に漬けて味を染み込ませます
リードペーパーなどで表面に落とし蓋をすると均一に味が入ります