とろけるような煮タコ作るレシピの紹介です
タコ独特の歯応えを楽しむ調理法も美味しいですが、とろっとろに煮込んだタコもまた格別
タコを捌く
頭をひっくり返して内蔵を取り除く
頭の後ろの部分にてを入れてをひっくり返すと、内蔵を簡単に取り除くことができます
クチバシを取り除く
イカトンビの様にタコにもクチバシがあるので包丁で切り込みを入れて取り除きます
タコを叩く
タコの足を一本ずつに包丁で切り分けて、麺棒や空瓶でひたすら柔らかくなるなるまで叩きます
塩で周りのヌメリをとる
塩でヌメリと汚れを落としていきます
塩で揉む→水洗い この工程をヌメリと汚れが落ちるまで3回〜5回くらい繰り返します
大根おろしでさらに揉む
大根おろしのプロテアーゼ(タンパク質分解酵素)という成分がタコを柔らかくします
タコを煮る
タコを塩で揉んだ時に余計な塩分が入ってしまうので、塩抜きしてから煮ると失敗が少ないです
タコが浸かるひたひたの出汁に酒をいれて沸騰したらタコを入れます
煮込み時間はとろ火の火加減で約3時間
タコから旨味と塩分が出て来るので味付けは薄口醤油とみりんで調節します
活タコがネットで購入できる
目の間のこめかみに包丁を入れれば簡単にタコを〆ることができます!
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