鶏の照り焼き
鰻のタレは鶏の照り焼きにも活用できます。
余ってしまった鰻のタレを活用すれば、ごはんのおかずやおつまみに鶏の照り焼きを作ることができます。
作り方
1 鶏肉は厚い部分は包丁で均一の厚さになるように開いて、火が入りやすくします
2 鶏肉を漬け込む 約1時間程
3 グリルまたはオーブンで漬け込んだ鶏肉を焼く(みりんが入っていると表面が焦げやすくなるので、鶏肉の表面に色がついたらアルミホイルに包んで焼く)
4 仕上げに鍋で煮詰めたタレをかけて完成(タレ煮詰める前に鶏肉を焼いた時に出た汁を入れるとより美味しくなります)
天丼のタレ
鰻のタレは天丼のタレにも使えます。
天丼のタレはサラサラタイプと濃度のあるタイプと、二種類あります。
この活用法は、濃度のあるタイプの使い方です。
使い方
1 丼ぶりのごはんに鰻のタレをかける
2 お好みの天ぷらを盛り付け 鰻のタレをかけて完成
穴子丼
甘いタレは穴子にも相性バッチリ
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市販で煮穴子が売っているので、鰻のタレをかけるだけで完成
山椒を振れば、お店で食べるような穴子丼が味わえます
焼きおにぎり
鰻重のタレがかかったご飯はそのまま食べても美味しいですね
焼きおにぎりの醤油や味噌の代わりにタレ塗るアイデア
作り方
作り方は簡単で、通常の焼きおにぎりの要領と一緒
1 おにぎりをトースターやグリルに入れて、周りがカリッと香ばしくなるまで焼き色をつける
(火加減は弱火〜中火で上と下と時々返しながら焼くと綺麗に焼けます)
2 鰻のタレを両面に塗って焼く工程を2回繰り返す
3 焼き上がったおにぎりの表面に一回タレを塗ると、香りと照りが出てより美味しそうに仕上がります
食べる直前に山椒を少し振っても美味しいです
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